株式会社プロッソ


  1. ホーム
  2. 公開講座
  3. 人材マネジメント最適化セミナー

公開講座

「人事マネジメント最適化セミナー」は、終了いたしました。

経営者、人事部門責任者様向け
株式会社プロッソ・杉山マネジメント開発(SMD)共催セミナー

「採用」から「離職」までをつなぐエンプロイメントサイクルによる、人材マネジメント最適化セミナー

アメリカの金融危機を発端とした世界同時不況は、日本国内でも実体経済に悪影響を及ぼし、多くの企業において経営環境の急激な悪化を招いています。 企業業績の落ち込みは人材マネジメントについても深刻な影響を及ぼしており、一部の企業ではリストラや内定取り消しなどが行われています。 2009年はこうした動きがさらに加速することが予測されます。
本セミナーでは、人材マネジメントを単に一時的な活動や制度として捉えるのではなく、「採用」から「離職」までの入り口から出口を1つのサイクルとして考えることにより、 組織活性化やコストダウン、評価、育成の方法についてみなさまと共に考えます。

内容

主催者挨拶 14:00~
第1部 14:10~15:10
入り口から出口まで、人材マネジメント最適化のための人事とリード(仮題)
講師:杉山マネジメント開発(SMD)
代表取締役 杉山 浩一
第2部 15:20~16:20
「採用と「離職」をつなぐ「エンプロイメントサイクル」 (仮題)
講師:株式会社プロッソ
代表取締役 牛久保 潔
第3部 16:20~16:40
参加者相互による意見討議
質疑応答
日時 2009年2月27日 (金)14:00~17:00 (13:30受付開始)
定員 30名(定員に達し次第、締め切らせて頂きます。お早めにお申し込みください)
お申し込みいただいた方には、別途参加票をお送りいたします。
料金 無料
対象 このセミナーは主に経営者、人事部門責任者様向けの内容となっています
場所 都市センターホテル
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1
TEL 03(3265)8211
http://www.toshicenter.co.jp/access/

講師プロフィール

杉山 浩一

杉山マネジメント開発(SMD)代表取締役社長。
(財)日本生産性本部(現社会経済生産性本部)労働部にて労使関係にかかわる各種委員会活動等を担当。 同財団退職の後、Emory大学 Goizueta Business SchoolにてMBA取得、世界的組織・人事関連コンサルティング会社タワーズペリンにてアトランタ、 ニューヨーク、ロンドン、東京勤務。1997年同社を退職しSMDを設立。
専門は、組織・人事および生産管理のコンサルティング。
Emory大学MBA。慶應義塾大学経済学部卒。
グロービス経営大学院客員助教授。国際大学経営大学院非常勤講師。
(社)産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー・キャリアコンサルタント。
ODA国際協力事業派遣専門家。 (有)シーダーサイド(高齢者介護予防サービス)代表取締役。

著作

  • 「内部告発-潰れる会社 活きる会社」 (辰巳出版)
  • 「図解入門ビジネス最新日本版SOX法の対策と実務がよ~くわかる本」(秀和システム)
  • 「図解入門ビジネス最新人材と組織のマネジメントがよ~くわかる本」(秀和システム)
  • 「ケーススタディ 会社に潜むビジネスリスク100」(成文堂、共著)
  • 「MBA 人材マネジメント」(ダイヤモンド社、共著)
  • 【タイ語版】「ここまでできる!コストダウンの考え方・進め方100」(Technology Promotion Association [Thailand-Japan])
  • 「ここまでできる!コストダウンの考え方・進め方100」(IEC)

牛久保 潔

株式会社プロッソ代表取締役社長
日本DEC(現、日本ヒューレット・パッカード)、日本オラクルを経て、2003 年、採用コンサルティングサービスと人材 サーチサービスを行うプロッソを設立。 現在は、各業界のリーディングカンパニーに対し、採用コンサルティングサービス、 人材サーチサービス、研修・アセスメントサービス、 障がい者雇用創出支援サービス、アウトプレースメントサービスなど、 人材に関するさまざまなサービスを提供している。 また、採用と離職を考えるメールマガジンの発行や、 中途採用力アップセミナー、面接官トレーニングなども実施中。

著作

  • 「人事マネジメント」2008年10月号 中途採用力アップの秘訣を教えます
  • 「キャリア・アップのために「人事」を上手に利用しよう」(プレジデント社)
  • 「それでも成果を上げる心理学「バカな職場」」(プレジデント社)
  • 「失敗しない中途採用のコツ~「中途採用力」を高めよう~」(財団法人労務行政研究所)